前記事の裏の裏の理由
本当に楽しかった時期があった。
その時のメンバーが本当に楽しかった。
そんな時は辞めることが浮かばなかった。
色々な理由で退職していったのだが
たまに顔を出してくれた。
が人も変わりそのメンバーを知らない人が増え、外で会うようになった。
ここにとどまる必要がなくなった。
私の仕事場はよく上司が変わった。
本当に尊敬出来る人からそうでない人色々いたが、皆、協力しようと思える人ばかりだった。
なのでなかなか辞めるタイミングをのがしていたが…
上司がまた変わった。
自己流が強く、皆に非常に慇懃無礼な人だった。
私の中で許せない失礼があり、このおっさん無理だわ とサッと冷めた瞬間があり、辞めるチャンスがきたと思った。
後に皆に対しても本当に失礼なんだと知り余計に拒否した。
上司の引き止めも、なぜか奥方の自慢話になってるし。世の中素敵な奥様はごまんといますぞ！！
お世話になった上司からの引き止めはゆらいだが、これまた少し前に元仲良しメンバーで会った時にこね入社の時給が特別なのを知って余計に冷めたばかりだったので、断固として退職を願い出た。
闇の話になってしまったが、
楽しい仲間たちの集まる場所じゃなくなったことに重なって
上司が変わったこと
こね入社の特別時給を知ったこと
がタイミングよくふりかかり、
これは今が転職のタイミングと
みはからった。
やめた今、あの上司のおかげで戻りたいという未練が少しもおこらないのでよかった。
