月が蒼く輝く夜は…

塞翁が馬 人生模索中

100万円…あったら

今週のお題「100万円あったら」

久しぶりの投稿。
お題の100万円あったら。

宝くじがあたったら何に使うかと妄想することがあるが、結論はです欲深い自分に気づく。

100万円だと、子供の学費になるのが現実だな。

いやいや、ここ最近常に考えていること。

転職する。

新しい仕事がみつかるまでの生活費の足しになるかなと。

夢のようなフワフワした考えが思いつかない現実的な自分に気づいた。

大学共通テストで思う事

大学共通テストが先週終わり、受験する大学を絞り混む時期だろう。
ニュースや新聞などでそんな記事を見ると懐かしい気持ちで心がキュンとなる。
当時は色々と大変だったけれど、今となっては良い思い出だ。
大学生になった今の息子をみていると、大学受験を通して勉強以外にも色々な事を学び気付いた事も沢山あったようにおもえる。
沢山気持ちも動いたようだが、今、彼は大学生活を楽んでいる。
そんな姿をみて安心している。
コロナ禍でなかなか思うようにいかないのがとても残念だか、次の目標に向かって頑張ってほしい。
そして普通の大学生活が送れる世の中に早く戻ってほしい。

もう一度見たいドラマ

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

久しぶりのブログ…
今週のお題に、えー何が見たいかな?と色々考えてしまう。
と、ドラマを思い出すとその頃の時代とその頃の自分まで思い出す。
面白い。

色々沢山あるけど、パッと閃いたこの作品にした。

君が嘘をついた

バブル時代のドラマのひとつ。
この頃の人気ドラマは好きでほとんど見てたと思う。

この頃のテレビで、DADALMDはとにかく好きだったし、バラエティーの合コン合宿解放区は喜んで見てた。他にも色々…
あー懐かしい(笑)

もし今見ても、あの頃のようにドキドキワクワクした気持ちにならないと思うのがとても残念だ。
仕方がない。無情にも年はとっていく。あっ。でも違ったドキドキが出てくるかも(笑)

ドラマと同時に昔を懐かしむというのも良いものだ。

今楽しく見ているのは韓国ドラマ。
龍王様のご加護
韓国ドラマの王道で面白い。

六龍が飛ぶ

皆さんかっこいい💕

アニメの呪術迴戦

これも面白い

昔に比べて最近の地上波は少し退屈なので、面白い番組を期待したい。

備えあれば憂いなし

今週のお題「もしもの備え」

お題のもしもの備え…

何年か前に息子がモバイルバッテリーが欲しいと言われ買った。
タイプはこんな感じ。


最近の子は常に音楽を聞いたり、動画を見たりと、すぐにスマホの充電がなくなるらしく、どこでも充電が出来るようにということで購入した。
その時は、
ホントにそんなのいるの?
という気持ちだったのを覚えている。

その後私も、電車を使ったちょっとした遠出の時に借りたこともあり、
便利だな
と実感した。

最近では、新幹線の待合室など色々な場所にモバイルコーナーもあり、電車の中でも充電が出来るところも増えてきた。
しかし、そこ が空いてなかったら…
やはりモバイルバッテリーを持っていると安心だ。

そこ が空いてなかったら…
空いていないのではなく、
使えなくなったら…

使えなくなる時というのは、災害が起きた時だ。

主人が2年前の北海道の大地震を経験した。

息子に買ったようなモバイルバッテリー。あれはあった方がいい。

経験者は語る…ではないが、重みのある教えであった。

容量の大きいのをもう一台用意しておかないとと思っている。

地球は怒っている…?

今週のお題「暑すぎる」

灼熱列島。
地球が怒っているかのように今年の夏は暑すぎる。
ゲリラ豪雨に雷が鳴ると地球の怒り爆発のように思える。

寒いより暑いほうが好きな私でも、先日のお墓参りの為の外出は危険を感じた。

ついでに有名な神社に寄ったところ、浴衣を来た若い女性をちらほら見かけた。浴衣姿を本格的に写真に撮られている女性もいた。
本来涼しげな浴衣姿。
実に暑そうだった。帯の下が汗でみみず腫れになっているんじゃないかと勝手な心配までしてしまった。
ズキンズキン頭痛がしてきた。ヤバい!人の心配どころではない。
即座に車に戻りクーラーをガンガンにきかせ麦茶を補給。危なかった💦

コロナ禍で自粛生活の今年だから仕方がないが、炎天下の中でも平気で活動していた去年までの夏が嘘のように思えてしまうくらい暑い💧

過去に熱中症で点滴をうってもらったことがある。
それ以来、水分補給には敏感な私。まだまだ油断は禁物。


しかしそんな中、風はなんとなく秋を感じさせる。
秋を感じたら、それはそれで物悲しいのだが……

酷暑はまだ続きそうだ。
暑い時はやっぱりキンキンに冷えたビールが美味しい!

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生活リズム

今週のお題「2020年上半期」

2020年上半期…

生活リズムが狂ったまま持続している。
息子の大学受験勉強の夜型生活からのコロナ禍に突入。
深夜3時4時まで起きている体内リズムのまま今に至る。
学校も休みのため、お弁当を作って用意してという嵐のような朝も今はお休み。
ついつい緩んでしまう。

子供たちが寝静まった深夜の時間…
本を読んだり、DVDをみたり、ブログを読んだり…ブログを書くために考えにふけったり…

自分の時間は楽しい。
しかしこれでは、世の中が普通に動き出した時体がついていかない。
いや、体以上に気持ちがついていかない。
緩みっぱなしの気持ちを切り替えないと……楽なことからはなかなか抜け出せないが…

下半期は通常の生活リズムに戻せるように気を引き締めるのが目標だ。

子供と子育て

我が家には大学生の子供が二人いる。

この春、下の子が県外の大学を受験した。結果として落ちてうちにいるが、1人暮らしに憧れていた。上の子は二十歳を過ぎたが、まだまだ子供そのものだ。
そこで、下の子が大学に決まった頃、
“この家をシェアハウスみたいにしてみよう”
と提案してみた。
それぞれスケジュールに合わせて、自分のことは自分で責任を持って動く提案をした。
もし1人暮らしをするとすれば、それは必然になるし、私も子供のことから少し引いてみようとも思った。

私は下の子が幼稚園に入ってから、近くのショッピングモールでパートで働いている。周りのママ友達がどんどんパートに出るようになり、誘われるようにして働きはじめた。
私が育った環境が常に両親が家にいたこともあり、子供が学校から帰ってくる時間には家にいたいし、学校行事は参加したい。

子供優先で働きたい。
これが私の希望だった。

子供の成長と共に時間も延ばしていき、仕事もわかるようになり、任されるようになると嬉しくもなった。

そんなこんなで今日まで来たが、子供の大学受験が終わると子育ても一段落つくような気分になった。
自由に働きもっと稼げるのではないかと欲を出した。

シェアハウス開始。

シフトをフリーで出し、夜も働いた。時にはモールの開店前から閉店後までいたこともあった。
新鮮だった。

が、しかし、私はアラヒィフ…
体力的に疲れが取れない…
シェアハウスなんて言葉だけで、子供のご飯は気になるし、家の散らかりも気になる。子供も結局私をあてにする。
シェアハウス宣言…いつか忘れていった。

疲れてフラフラで帰ってきたある夜、家は片付き、お風呂も湧いて、洗濯物も畳んであり、ご飯も用意してある。

凄いじゃん!!

子供たちがやってくれていた。
感謝を伝え、どうやったこうやったという話を聞いてひたすら笑った。
その晩のビールは一際美味しかった。

今は無理をせず、お昼のシフトに戻し、以前と変わらない生活になった。しかし、子供たちは言わなくても気をきかせてくれるようになった。

働き方にも色々ある。
正社員、派遣、パートなど。
ママ友とも、仕事のあれこれを話す時がある。
隣の芝生が青くみえたり、自分ってこれでいいのかと思う時もあるけど、
思い返してみると、自分なりに頑張ってきたし、私のわがままを聞いてくれ子供優先にしてくれた勤務先にも感謝だ。
仕事の悩みも子供に助けられたり、子供の悩みも仕事で助けられたり。
人それぞれ、自分と子供が無理しない環境で仕事を選ぶことが出来たらいいと思う。そんな世の中になればと思う。

正直…
今の職場は体力的にきつくなってきた(笑)
しかし、結局子供が大学生のうちはお金がかかる。
やっぱり稼げる所がよい。

自分がやってみたいことや、気になる職場に挑戦するのはもう少し先になりそうだ。
それが出来るように今から準備しておこうと思う。

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